間違っちゃいない~重岡くんの紡ぐ言葉~
間違っちゃいない。
曲始めスゥッっと息を吸い込む重岡くんの息づかい。少しピンと背筋を正してしまう私がいます。
時間を作ってじっくり聞きたい曲。
重岡くんの紡ぐ言葉は一言一言が個人的に刺さって印象に残ることが多いなぁと思います。重岡くんの紡ぐ言葉を待っている私がいます。
たまに検索でたどり着いた雑誌のテキストを見てはそう感じることがあります。
ジャニーズWESTを好きになって初めて発売されたアルバムWESTV!
重岡くんが作った間違っちゃいないは確かラジオで流れたんだったか、フラゲした方が歌詞を起こしていたんだかもう記憶あやふやだけど
涙一粒 星降る夜に 光れない 馴染めない なぜ同じ様に生きれないの
この歌詞を見た時の衝撃。
凄まじかった。
自分の実体験をもとに作ったと雑誌で言っていたのは知っていたからなおのこと。
私の重岡くんのイメージをガツン!!!と壊して見せた。キラキラ輝いてハッピーオーラに包まれた華やかな重岡がこんな歌詞を書いたなんて。
彼も知らないところで葛藤してたんだ…とアイドル重岡くんの人間味を少しだけど見た瞬間だった。
それからなんとなく切なくてギューッとなってこの曲を聴くことが出来なかった。ちょっと動揺した。
初めて全部聴いたのは割りと最近。
自分の中で葛藤する部分を認めて文字にするってきっと辛くもあったし怖くなったりしたんじゃないかな歌詞を書く時走らせるペンが重たかったんじゃないかと重岡くんの気持ちを思うとギュッとなってボロボロ涙止まらんくなってダメだった
— G子🍑 (@believe__yk) February 15, 2019
それでも何度ももがきながら作り上げて世に間違っちゃいないを生み落としてくれた重岡くんかっこいいしありがとうだしもうとりあえず最高なんだよ。3人の歌う声がぐっと力強くて背中を押してくれてかと思ったら凄く優しくて涙止まらん。最高。
— G子🍑 (@believe__yk) February 15, 2019
間違っちゃいないは重岡くんの魂みたい。
— G子🍑 (@believe__yk) February 15, 2019
間違っちゃいないは重岡君の魂
私はそう思います。全部勝手な憶測。そう、自己解釈の世界ではあるけどそう感じました。
これが重岡くんの答え。
自分の葛藤と向き合った重岡くんだから出せた答え。教えてくれた答え。
あとひとつ感じたこと
星降る夜に
近所の青空
"お疲れ"と夕日がほら
目が合う近所の空
重岡くんはいつも空を見ていて辛いときも上を向いているんだろうなということ。そんな歌詞に重岡くんの強さが見えた気がした。
重岡くんの歌詞は情景描写が素敵だなと思います。その情景が日常に溢れるものだから日常の中ですっと歌詞と曲が入ってくるのかななんて。
私は今回WESTVには入れませんでした。私が今回のライブに後悔することがあれば間違っちゃいないが生で聴けなかったこと、大好きなDrift!!が神山くん振り付けなのにそれも見れなかった事かな。
生で間違っちゃいないが聴けてたらどう感じたかな…とたまに想像します。泣きそう。泣かないけど。
我らがジャニーズWESTのセンター重岡くんの間違っちゃいないを知った私達は強い。知らなかった頃より強くなった。強くいられる。
まだ曲を聴く度にちょっと切なくもなり、胸がギューッとすることもあるけれど歌詞を聴きながら重岡くんの真上には味方になる空もある、重岡くんが出会って悩んでもそのままで良いんだよって言ってくれる仲間もいる、信じる夢もある!ヨシッ!となる無限ループを繰り返しちゃうけど…笑
アハハ。
重岡くんありがとう。君は本当に天才だ。カッコいい。
新規のクセしてすみません。重岡担じゃないのにすみません。読んで下さりありがとうございました。
G子